セミナーのご案内 「発達障害がある方の強みを理解して一緒に働くために~ニューロダイバーシティの視点から~」
3月17日(火)に Each WORK SHOP を開催しました。 当日はEachのクライアント企業を中心とした約30名の企業担当者の方にご参加いただきました。
Each WORK SHOP
障がい者雇用について、時にまじめに学び、時にたのしく語り合う。 企業の方や、福祉関係者、Eachメンバーなどさまざまな立場の方が交流することで明日から使える「ヒント」と「活力」がもらえる。 Each WORK SHOPはそんなイベントです。
第一部:セミナーパート
第一部では、Eachの協働パートナーである一般社団法人自立学実践研究所の代表、田中佑樹さんを講師にお招きし、「障がい者雇用における今後の予測と職場定着支援について」というテーマにてご登壇いただきました。
前半では、過去20年の障がい者雇用の変遷と今後の未来予測について解説いただきました。
2026年7月には法定雇用率が2.7%へ引き上げられ、2030年には3.0%に達する予測となっています。
これからは単なる「量の確保」から、能力発揮や正当な評価といった「質も担保」するフェーズへと法律自体が移行していくという、今後の大きな指針となるお話でした。
後半の「職場定着支援」のパートでは、現場の担当者様がリアルに抱える葛藤に焦点を当てていただきました。
「腫れ物扱い」による過剰な気遣いやフィードバックの躊躇など、見えない負担感にどう向き合うか。
双方が安心して働くためのヒントとして、「合理的配慮と職業的自立」「三つのケア」「『できない』の解像度を上げる」という3つの明快な考え方をご提示いただきました。


第一部の田中さんによる講義の様子
第二部:ディスカッション
第一部のセミナーを受けて、第二部では「法定雇用率2.7%に向けた取組について」をテーマにディスカッションを行いました。
田中さんから共有されたケーススタディをもとに、参加者の皆様が日々の現場で抱えているモヤモヤを言語化し合いました。
それぞれの立場で明日からのアクションへどう繋げるか、大変活発で意義深い意見交換の場となりました。



5つのグループに分かれて取組や悩みが共有されました
第三部:交流会



業種や業界を超えて交流が行われました
最後に
セミナーパートで田中さんの話にあった「すべての考え方やテクニックは、日々のちょっとした声かけや雑談から生まれる『信頼関係』の上でしか機能しない」というメッセージは、参加された多くの方に共感されたのではないでしょうか。
今回ご参加いただきました企業の皆さま、会の運営に協力いただきました方々、本当にありがとうございました!
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